最近この記事を書きました
僕は、偉そうに歩くアートなんて自分をうたって
アートの記事をバンバン書いています
でも絵は下手です!!ぶっちゃけキャハハッ、、、
今日はその前回の記事の続きの内容カモですが
なんかアートの極意ってカッコよくありません
言葉が気に入ってしまいましたので
シリーズ化にでもしますかね
**********************************************

**********************************************
***********************************************
★★★
★★★
★★★
★★★
**********************************************
行動は最初から誰かのためにやることはないでしょ
人が何かをやるということは
自分がやりたいからやるものですね
頼んでもいないのに
「これは君のために僕はやったのだ」
なんて言われたら、引いちゃいますよね
僕は今朝、朝ご飯を食べてきたよ
それは君のためさ!!
なんて得意そうに言われたら
僕なら逃げます
怖いですよね
人の行動は自分のために行う
どんなことでも自分がやってることは自分のためであり
人の為ではないのです
ともだちから何かを頼まれたとする
手伝ってと
このときあなたはとっさに判断して
手伝うか
断わるか
どちらかを選びます
これって誰の為だかわかりますか
手伝う時はともだちのため
断わるときは自分のため
これは間違いです
どちらを選んでも
自分のためです
人は常に自分のために行動します
どんな時も常にです
最初から人のために行動するなどという考え方は
相手をバカにしてます
だって自分のためにやってるのに
あなたのためにやったのだとか言われたらヤデスヨネ
さっきの朝ごはんと一緒です
自分が何かをするときに
1)自分からすることがあるが
2)人の行動を受けてすることもある
しかし、いずれの場合も自分のために行動する
ただ、自分のためにした行動の結果として
人に影響を与えることもある
人に影響を与えないときもある
人の為にではなく、人に影響を与えているだけ
これは逆に受け身の場合も同じこと
あなたがともだちに何かを頼みました
これはあなたのためにあなたがした行動
あなたに頼まれた友達は
1)ともだち自身のために手伝ってくれたのです
2)ともだち自身のために手伝ってくれませんでした
あなたのために手伝ってくれたのではありません
あなたの友達は自らのために手伝ったのです
その結果
あなたに影響を与えたかもしれないし
与えていないかもしれない
行動のきっかけは自分のため
何かをするきっかけは自分のためで
その結果は誰かに影響を与えていることもある
ということなのです
だから大切なのは
みずから発するオリジナルのメッセージ
アートの話にもどしましょう
僕は、歩くアートをうたい文句に創作活動をしています
それは、オリジナルの一点物です
僕自身が
自分のオリジナルを表現するのに
歩くアートアートは着る物使う物
というジャンルが一番自分に適しているからです
自分に合ったオリジナルの表現をすればいい
あなたはあなたにあったオリジナルの表現をすればいいのです
それは、決して上手でなくてもいいのです
自分にあっていると思えばそれでいいのです
自分にあっている表現方法が一番楽ちんで楽しいものですので
楽しくなければ自己表現にならない
自己表現は自分の人生そのものを表現することなんです
だからさっき人のために行動するのではなく行動は常に自分の為だ
と言ったのですからね
自己表現は上手けりゃいいってもんじゃない
下手でもいいからオリジナルで唯一無二であることが
それがカッコいいのだ
ピカソは絵がうまいんですが
言っちゃあ悪いがあんな絵を描いている
決してうまい絵とは思えませんか
あなたはどう思いますか
ピカソは自分のポリシーであのような絵を描いているのです
なぜならピカソはあの様な表現が一番自分にあっている
唯一無二のオリジナルだからです
若い時のピカソに「青の時代」といった時期があったんですけど
それはもう見事に完璧なデッサン力の
写真のような人物画を描いたり
めちゃクチャ上手過ぎてまさに天才少年の時代を経て
あの様な世界で最も有名な画家になったのです
しかし彼は自分が天才的な技術を
持っているとか持っていないとかに関係なく
見事な方向転換をしました
上手いだけの絵を描き続けていたら
彼は世界一有名なアーティストにはなれなかったでしょう
ただのスペインの貧乏画家で終わっていたことでしょう
ピカソはなぜ天才なのか
僕はピカソは天才だと思います
ではなぜでしょう
ジャンルは違いますが野球のイチローと共通点があります
それは努力が半端じゃないということです
先ほど書いた青の時代になぜしっかりしたデッサン力があったのか
その陰には、半端ではない枚数の習作が
練習した半端ではない枚数の
絵が残っているということです
しかもその絵のテクニック
絵の実力におぶさらずに
枠をはみ出した
これまた半端ではない
奇抜な絵を表現したからです
だからピカソは天才なのですね
一方、イチローも半端ではない努力をしていることを
あなたもご存知ですね
しかも、マリナーズ時代に監督だった人が言ったそうです
監督はアメリカのマスコミの前で
今の大リーグの選手の中で
本気でホームラン争いをやらせたら
イチローが1,2を争うだろう
イチローはそれほどの正確なミート力と
パワーに匹敵する何かを持ち合わせているというとです
しかし彼が選んだのは安打数です
反対に王貞治は世界一のホームランの数を打ちながら
自ら言ってます
僕は体が小さくパワーもない
だから僕のホームランの秘訣はただ一つ
それはタイミングだ
これらの事実と物語の背景には
何があると思いますか
もちろん天才の陰には最大級の努力があります
大切なことは
自分だけの自分にしかできない
自分しかもっていないオリジナリティーなのです
*******************
先日僕は、保育園の卒園アルバムの表紙を描きました
これは卒園生の保護者の方にお話をいただいたのです
保護者の方は自分のために僕に表紙画の依頼をしてきました
もちろん、ご自分のお子さんの為でもあります
/p>
そして
僕はその話をお受けしました
もちろん、自分のためです
そしてその結果
僕が描き上げた卒園アルバムを保護者の方に
無事にお渡しすることができました
僕に依頼された保護者の方や
そのお子さんたちの為になったかどうかは
その後の結果なのです
僕はただ、自分の為だけに
自分の成長のために
一生懸命表紙画を描きました
なぜって、なぜそうするのかッて
それは
今日よりも素敵な明日を迎えたかったからです
そして、僕に素敵な明日を迎えさせてくれた人たちも
一緒に素敵な明日を迎えることができればいいなと願いながら
*******************
エピローグ
お陰様で
今日の僕は昨日までの僕より
少しだけ幸せになりました
明日も、今日より少しだけ幸せになれそうな
そんなオリジナルを
今
探しているところです
*********************************
★★★
★★★
★★★
★★★
★★★
★★★
***********************************************
★★★★★★★★
ホームページ↓
ライフログ↓
創作図鑑(このブログ)↓
アメブロ↓
FaceBookページ↓
Twitter↓
★★★★★★★★